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工務店とハウスメーカーの違い part7

2020.09.30

知ってて損する事のない知識!!

今日は、価格表示のカラクリについてお話します。


③延床面積について
 住宅のチラシなどを見ると、家の面積が「延床面積」「施工床面積」という、2通りの言葉で表示させているのに気づきます。
この違いは何でしょうか?


「延床面積」とは、建築基準法上の面積の事です。
実質的な家の面積と言ってもいいでしょう。
「施工床面積」とは、玄関ポーチやバルコニーなど、家の外部で工事をした面積も加えたものです。
当然、延床面積よりも、施工床面積の方が大きくなります。


そして、坪単価は、施工床面積で計算した方が、安くなります。
昔の坪単価は、延床面積で計算するのが普通でしたが、現在ではほとんどの会社が、施工床面積で計算しています。
まれに延床面積で計算する会社もあるようですが、この計算方法の違いを知っておくと、坪単価の表示方法への理解がさらに深まります。


価格のカラクリについてお話をしましたが、知らなかった事があったのではないでしょうか?
後悔しないためにも知識を持っているだけでも安心だと思います。


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