日本の住宅の平均寿命は、わずか30年余り。
長寿国であるにも関わらず、日本の家は驚くほど短命です。
欧米では築100年を超える家も珍しくはありません。
さらに、年月を重ねるほどに価値が高まる家もあります。
その差は、どこにあるのでしょうか?
ライフスタイルの変化に適応できない設計。
強さも、美しさも、年月と共に衰える建材の使用。
そして、何よりも家を 守ってくれる職人が身近にいないことです。
HOMAは、「設計」「建材」「職人」のあるべき理想を追求し、日本の家を、価値が成長していく家へ変えていきます。
色褪せない外観デザインはもちろん、耐震構造、快適な生活動線、収納プラン、そして建材の選択まで、家 の「質」は設計の段階ですべてが決まります。
しかし、建築家にはそれぞれ得意分野があり、一人の建築家がすべての設計を担当すると、細部にわたって質を保てない場合があります。
HOMAは、設計の精度を高く保つため、複数の建築家の専門性を活かした「チームを構成し、快適さ、住みやすさから安全性 まで、細部までスキのない家づくりを行います。
HOMAの家づくりの大きな特長は外壁で家を支える高度な耐震性を保つスケルトン(構造駆体)と、柱も不要で間取りを自由に変化できるインフィル(居住空間)。
街並みと共に歴史を重ねていける強く朽ちない外観を持ちながら、いつでもフレキシブルに必要な間取りや収納スペース、最適な動線を描きなおすリフォームが可能です。
日本の家が短命になった理由。
そのひとつに、家を建てた職人と施主との関係が分断されていることもあげられます。
家は、建てたら終わりではありません。
住む人と職人がいっしょになって守り育てていくことで価値 ある家へと成長します。
HOMAの家づくりは、提携 する近隣の工務店が担当するため、万一の場合もきめ 細やかな対応と継続的なメンテナンスを受けられます。
その家を知り尽くした職人が家を守る。
それこそが、家を長持ちさせ、価値を高めていく大切な要素です。
良い建材とは、年月を味方にして味わいや美しさを増していく建材です。
HOMAは、経年により朽ちていく人工的な建材ではなく、良質な自然素材、確かな職人の手によって造られる建材を使用します。
住まいのことならまずはお気軽にお問い合わせください。
「まだまだ検討段階だけど、ちょっと話しを聞いてみたい」
「一軒屋ってどれくらいで建てれるのかな?」
など、ちょっとしたご相談、ご質問も大歓迎です。