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家づくり資金計画 part7

2020.08.05

知ってて損する事はない知識!!

今日は、家賃から考える「返済可能額」

 あなはにとって、「無理のない返済額」とはいったいどれくらいなのでしょうか。
毎月の返済可能額を現在の家賃を参考に計算してみましょう。
まずは、現在住んでいる家の家賃や駐車場代、共益費など、家にかかわる費用を書き出します。


そこに家づくりのために月々貯蓄しているお金があれば加算します。
毎月の貯蓄の総額ではないことにも注意しましょう。
さらに、家を建てることによって発生する固定資産税や都市計画税などといった税金や諸費用を足します。


わからない場合は、2~3万円くらいと仮定しておきます。
これらの合計が月々の返済可能額の目安です。
今後出費が増えることも考えて、この数字はローン返済にまわすことができる最大の金額ととらえておくのがいいかもしれません。


 また、固定資産税などの税金は、ボーナスの一部をあてるというケースも少なくありません。
しかし、急な出費が発生する場合があることを考慮すると、ボーナスでの返済額は、その支給額が1/3に減ってしまっても返せる程度におさめておくのが安心です。


 無理をせずに返せる月々の返済額のほかに、返済期間も考えておく必要があります。
定年までに住宅ローンを完済できるような期間を考えるのが理想です。
返済期間が短ければ毎月の返済額は高くなりますが、総支払利息は少なくて済むというメリットもあります。


 とはいえ、今の家計状況やローンの金利、景気などは現在の水準と大きく変わることもあるので、ここで計算した返済額や借りられる金額はあくまでも目安として、ゆとりのある計画を立てるようにしましょう。


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